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ヒッチハイクをしたらホリエモン本人からいいねを貰った話

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こんにちは。

先日、20歳になったばかりのすばるくんです。

 

僕は、去年の10月に初めて、静岡から宮城県(仙台)まで

1人で初めてヒッチハイクをしました。

 

理由は、牛タンが食べたかったから。

 

そんなノリに任せたドキドキの1人ヒッチハイクでは

 結果として、あの堀江貴文さんから、いいねを貰うことができたのです。

(facebookのいいねを押した人の表示↓)

f:id:dqooki:20170216193113j:image

 (スクリーンショット撮影したのは、最近です)

 

 

 

ちなみに、堀江さんからの返信のスクリーンショット掲載許可も

直々にいただきました。

僕がヒッチハイクをした理由

よく、ヒッチハイクをした理由を聞かれるのですが

あのホリエモンこと堀江貴文さんが、学生時代にしていたことが

大きなきっかけでした。

 

また、そのことが書かれているゼロという本を読み、

僕は、ヒッチハイクを決意しました。

 

ホリエモンも学生時代にヒッチハイクをしていた

このゼロという本は、堀江さんが何もなかったゼロの自分から

ライブドアという会社の社長になり、逮捕され…という過程が描かれています。

 

また、そのゼロの中で、堀江さんは、学生時代ヒッチハイクにハマって

いたことも書いています。

 

 

ホリエモン『ゼロ』に煽られたので、ヒッチハイクを決行

ゼロを読んで初めて、ヒッチハイクの存在を知りましたが、

最初は、めちゃくちゃ怖気づいていました。 

 

画像の説明文

フレッシュすばるくん

ヒッチハイクかー

接客のバイトですら、できないしなー

確かに面白そうだけど、俺にはさすがに無理だなー

ゼッタイ無理!

「さすがにヒッチハイクなんて……」と思ってしまう人は、目の前に流れるチャンスを掴めないまま、凡庸な人生が待っているかもしれない。

 

 

(引用元:ゼロ-何もない自分に小さなイチを足していく)

画像の説明文

ゼロ(堀江貴文著)
画像の説明文

おおき

なぬ!?!?

よーし、わかった。

やってやろうじゃん。凡庸な人生なんて御免だしー

 

まだ、本も全部読み切っていないまま、

次の日の大学の授業をサボり切り上げ

ヒッチハイクを決行しました

 

 

 

ヒッチハイクの持ち物

唐突に、明日ヒッチハイクをすると決めましたが、着替えは

忘れませんでした。

モバイルバッテリーという命並みに、大切な物は忘れましたが。

 

はじめてのヒッチハイクで、いつ着くのかわからない状況下で忘れるのは、本当にやばいです。ホント。

 

そのほかは、定番のスケッチブックも念の為持っていきました。

お金も不安だったので、2諭吉ほど。

f:id:dqooki:20170216200113j:image 

 

 

ヒッチハイクは、ホリエモン流のやり方

ヒッチハイクのやり方は、PA/SAを乗り継いでいき、

目的地まで行くやり方を取りました。

PA/SAでは、1人1人に声をかけていきました。

これは、ゼロでも書いてあるホリエモン流のやり方です。

 

ちなみに

前日に、HIU(堀江貴文イノベーション大学校 | 堀江貴文イノベーション大学校)へ相談すると、当日にまさかの堀江さんから投稿への返信が。

 

f:id:dqooki:20170216213805j:image 

ちなみに、HIUでは、主にfacebook上で、コミュニケーションを取りますが、

堀江さんも忙しいので、すべての投稿に反応するわけではなく、興味を

持った投稿にしか反応しないので、これはうれしかったです。(笑)

 

 

いざ、ヒッチハイクの旅へ

まずは、PA/SAに行くために高速に乗らなきゃ!と思い、

高速に一番近いミニストップでスタート!

※正しいホリエモン流のヒッチハイクは、PA/SAまで電車等を使います 

 

人生最初のヒッチハイク

さぁ、知らない人に交渉してみよう!

画像の説明文

フレッシュすばるくん

む、むりだ。どうやったら、知らない人に話かけるんだよ…

 

 

 

40分間出てくる人に、話しかけられず……

 

ただ、ミニストップから出てくる人を見守ります。

 

しかし、ヘタレすばる、あることを思い始めます。

 

画像の説明文

ヘタレすばる

このミニストップから出てくる人とは、二度と会わないわけだし、どう思われるかなんてカンケーないじゃん!

 

 

そう思うことで、吹っ切れることができました。

 

 

画像の説明文

ただのすばる

すいません!足柄SAまで行きませんか?

え、TVか何かですか?

画像の説明文

おじいさん
画像の説明文

ただのすばる

違います!

ただのヒッチハイクです!(学生証見せながら…)

そうなんだ。でも、キミこんなところじゃ足柄SAまで行く車なんて見つからないよ。

暇だし、近くのPAまでなら乗せてってあげるよ。

画像の説明文

おじいさん
画像の説明文

ただのすばる

え!?!?いいんですか?ありがとうございます!!

 

そんなこんやで、人生最初のヒッチハイク成功!

 

 

ヒッチハイクルート『駒門PA→足柄SA→蛯名SA』

f:id:dqooki:20170216215759j:image

おじさんに乗せてもらい、 

駒門PAまで行くことができました。

駒門PAとは、東名高速道路の御殿場の方にあるPAです。

 

おじさんともここでお別れ。

ちなみに、おじさんは定年したので、暇を持て余していたそう。

 

 

1回ヒッチハイクは成功したので、怖い物なし!

学生証を出しながら、声をかけて、また一発OK!

 

そして、またおじさん!!(笑)

 

キミ、日大生なんだね。僕も日大の卒業生だよ。と言っても、もう30年くらい前だけどね。

足柄おじさん
画像の説明文

ヒッチハイクすばる

日大生だなんて!!運命ですね…!(笑)

 

足柄SAまで連れて行ってくれた足柄おじさんは、

個人経営の軽トラで、荷物運んでいる途中でした。

 

そして、次のSA足柄へ行き、そこでまたヒッチハイクを成功させ

蛯名SAへ。

f:id:dqooki:20170216215858j:image

 

ここでは、2時間も話しかけまくりましたが

東北に行く車を見つけ出せず、HIUで相談。

 f:id:dqooki:20170216235213j:image

 

近距離狙いを忘れていました(笑)

いきなり東北なんて無謀でしたね。

 

そんなこんやで、東京の友達の家に泊まりこむことにして

東京行きの車を見つけ、その日は友達の家で就寝。

ちなみに、ここで乗せてくれた人は、20代でレーザーを作る装置の営業

をしているそう。

 

文系のすばるには、サッパリわかりませんでしたとさ。(笑)

 

 

ヒッチハイクもいよいよ東北へ

朝早く友達の家を出て、高速近くのコンビニで出待ち(笑)

茨城行きのご夫婦をget!

たまたま、東京から茨城に帰るんだって。

 

 短距離狙いが、成功の秘訣でした。

一番近くのPA/SA狙いでの声かけは、わかりやすいことを体感。

 

いっきに、友部SA(茨城県)へ

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ここで、ちょっとしたハプニング!

 

また、乗せてくれませんかーと声をかけまくっていると

警備員さんが、僕のところに来まして

キミ、何しているの?宗教かなにか?

警備員さん
画像の説明文

スーパーヒッチハイクすばる

あ、僕は今ヒッチハイクをしていて、こういう者です(学生証出す)

 

 もはや、警備員さんですら、何も怖くはありませんでした。

 

 

あー、ヒッチハイクねー

警備員さん

 

そう言うと、僕から離れていき、無線で僕の方をチラチラ。

内容は、未だにわかりませんが、その後特に何もありませんでした。

 

そんなこんやで、 いっきに東北の仙台までの車を見つけました。

 乗せてくれたのは、怖そうな方

 

 

画像の説明文

スーパーヒッチハイクすばる

はじめましてー!お仕事は何をされているんですか?

 

 

あ?仕事?

…………銀行員

怖そうな方(銀行員)
画像の説明文

スーパーヒッチハイクすばる

え!?銀行員なんですか!?!?

 

 

なんだ、おまえ?

高速に降ろすぞ

怖そうな方(銀行員)
画像の説明文

ヒッチハイクすばる

すみません。

 

 

ついでに、言うとあんまり寝てないから大きな声で話すな

怖そうな方(銀行員)
画像の説明文

ただのすばる

すみません。

 

 

と、相性は最悪だったのですが、

以前、その方ご自身もヒッチハイクをしていたので

乗せてもらえない気持ちがわかるので、乗せたのだという

ことを話していました。

 

根は良い人でした♪

 

でも

無言の時間は、圧倒的に多かったので辛かったです。

 

 

仙台駅に到着!

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そして、目的地の仙台へ到着しました。

この達成感は、凄かったです。

 

うおおおおおお!と心の中で燃えていました。

 

牛タンの店を探しましたが、駅の中においしそうなお店が

あったので、そちらに行きました。

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facebookで堀江貴文さんからいいね

達成感に浸りながら、牛タンを食べていると

そうだ、HIUの方にはお世話になったのだから

一応戦果報告せねばと思い、投稿。

 

すると、堀江さんから返信が!

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短距離のおかげでした。

短距離の重要性は、今回で本当に染みつきました。

 

 

まさか、また堀江さんから返信をいただけると

思わず、この旅で最も言いたかったことで返信をしました

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誰から、いいねを貰ったことがわかる画面↓

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旅を終えて

色々ありましたが、ゼロを読んで本当に良かったです。

自分に自信がなかった僕が、今ではなんでもできる!と

確信できたのも、堀江さんとゼロのおかげでした。

 

ゼロは本当に良い本なので、オススメします。

そして、HIU(堀江貴文イノベーション大学校 |

堀江貴文イノベーション大学校)の方にも、大学生の

小さな挑戦を支えられました。

 

自分が、変わるきっかけは、ノリの良さだと今では確信しています。

 

僕は、今でも初めてヒッチハイクで成功した体験は、忘れられません。 

 

ドーパミンが出まくりでした!

あれ以上の体験は、未だにしていません。

 

ヒッチハイクをしてみるというのは、勇気付けられます。

 

 

追記

堀江さんにこの記事をシェアしていただきました。

 

追記2,

 

この記事を読んだ何人もの方が、ヒッチハイクを成功させています。 

 

 

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