田端信太郎(@tabbata)さんが言っていたことを、僕風に解釈して書きました。【記事更新】一流のマーケターは、一流の消費者でないとなれない理由 #はてなブログ #NewsPicks
一流のマーケターは、一流の消費者でないとなれな…https://t.co/WZXhX9CNPc— フレッシュすばるくん@ソシャゲブロガー🎮 (@dqooki) 2018年5月15日
こんな当たり前のことが、秘伝のように思われるのが意外。>一流のマーケターは、一流の消費者でないとなれない理由 https://t.co/oUN5ZTPXKf
— 田端 信太郎@「ブランド人になれ!」7月発売 (@tabbata) 2018年5月15日
「一流のマーケターは、一流の消費者でないとなれない」当たり前すぎるよなぁー。
— ざきおか (@okazakityo) 2018年5月15日
マーケターなら消費者になれ!って、モノを売る専門家の方々からしたら、至極当たり前な話だと思う。
でも、マーケティングを勉強中の人だと、売ることに頭いっぱいで相手が買うことを忘れがち。
ちゃんと、消費者になって考えようぜ。っていうことを言いたかったです。はい。
— フレッシュすばるくん@ソシャゲブロガー🎮 (@dqooki) 2018年5月15日
当たり前なことが、当たり前にできているのか?って思うと
そうじゃない気がするんですよね。専門家の当たり前が、世の中の当たり前にはなっていないと思うんです。
これまでに、多くのサービスや商品が廃れていくのを見ていると、よりそう思うんですけどね。
— フレッシュすばるくん@ソシャゲブロガー🎮 (@dqooki) 2018年5月16日
昨日、書いた記事がフェイスブックで200を超えるシェア、ツイッターともに大規模にシェアされました。
簡単に言うと、
「消費者でないと、売れるモノがわからないから、消費者思考でいないとダメだよね。」
という話。
そこで、多くの方から「当たり前だよね!」っていうコメントをいただきましたが
ぼくもそう思いますよ。至極当たり前な話です。
実際、書いてあることは、大した内容じゃありません。
でも、それが当たり前に実行されているか?って思うと
そうじゃないよね。とも思うんですよね。
消費者をおざなりで、サービスが廃れるのはよく見る話ですし…。
専門家の当たり前が、当たり前にできているわけじゃない。
当たり前のことだけど、できていないこと多々ある。売ることを考える時は買う人を考える。/一流のマーケターは、一流の消費者でないとなれない理由 https://t.co/AG9HC7IXXc
— shigekit302 (@shigekit302) 2018年5月15日
ニコニコ動画も、今でこそ少し良くなりましたが
昔から、ニコニコ動画は、使い勝手の良さが変わりませんでした。
引用元:niconico(ニコニコ)
サイトを閲覧するのにも、会員登録が必要で、プレミアム会員じゃないと生放送(ライブ)配信ができない仕様。
しかも
動画が重く、動画を好きな箇所まで飛ばせない。
3年以上も前から、ユーザーは不満を抱えていましたが、結局解決せず。
去年のニコニコ動画の新バージョン発表にて、ユーザーが求めているものとあまりにもかけ離れ過ぎたバージョンを発表したことで、ユーザーの不満が爆発。
ようやく、ニコニコ動画の修正に手を出すことになりました。
ニコニコ動画を例に挙げましたが、ユーザーが求めていることと運営側の食い違いはどうしても起きてしまいます。
立場が偉くなると、やることが多くなってしまって、ユーザーの考え方から離れることが原因なんじゃないかと思うんですよね。
作り手側からすると、1人の消費者として、サービスや商品に向き合う時間を取るのも、難易度の高い話だと思います。
だから
消費者思考であり続けることを当たり前というけれど、意外と難しい要求なんじゃないないの?と
そう思っています。
関連記事