2018年、7月27日情報更新
こんにちは
基本的に、洋画は吹替えしか見ないフレッシュすばるくんです。
吹替しか見ない理由は、シンプルに英語がわからないから。
そんな英語力ゼロな僕ですが、多くの洋画を見てきたので、おすすめの洋画を紹介していきたいと思います。
マジでおすすめな映画しか書いていません。
観ていてアツい!おすすめのアクション映画
96時間
全米初登場第1位! 9週連続TOP10入り!!
リュック・ベッソンが仕掛けるスタイリッシュ・タイムリミットアクション 父の愛が、 パリの街を暴走する。
日本語でのタイトルは、誘拐事件の被害者が無事にいられるとされる時間期限らしい。
パリの街を本当にここまでやっちゃっていいの?と思うくらい怒りに任せて暴れる。
法律やら倫理をぶっ壊すほどのアクションが特徴的。
犯人のアジトに堂々と乗りこんで、銃撃戦始めちゃうとかね。
ここまで色々やっちゃうと逆にすがすがしい。
ボーン・アイデンティティ
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。
引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それにはスイスの銀行の口座番号が印されていた。男はなんとか息を吹き返すが、記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。
やがて暗殺者たちに狙われ始めた彼は、偶然出会ったマリーの協力を得てパリへと向かうのだったが…。
記憶をなくした男が、漁船に拾われることから物語は始まる。
高い身体能力や洞察力が優れている自分を不思議に思う主人公「ボーン」。
自分はいったい誰なのかを探るアクション映画。
アクションは、迫力があるので、アクジョン好きな方は見てほしい。
バトルフロント
シルヴェスター・スタローンが製作と脚本を手掛けたアクションサスペンス。
この世を去った妻の故郷で一人娘と静かに暮らしていこうと決意した麻薬潜入捜査官だった男が、自分たちを執拗(しつよう)につけ狙う麻薬密売人を相手に壮絶な戦いを挑んでいく。
主演は、ジェイソン・ステイサム。潜入捜査官を辞めて一人娘とともに、街に引っ越した男の話。
小さなことから、街の重要人物に目をつけられてしまう。
1人娘を守ろうとする主人公がかっこいい。
アクションシーンも多々あり、1人で戦う主人公が見どころ。
PARKER
一匹おおかみで名うての強盗パーカー(ジェイソン・ステイサム)は、仕事でメランダー(マイケル・チクリス)率いる犯罪グループと手を組む。
彼らはオハイオ・ステートフェアの売り上げ金150万ドルの強奪に成功するが、次の仕事を断ったパーカーはメランダー一味に殺されそうになる。
瀕死(ひんし)の状態だったが運良く命だけは助かった彼は復讐(ふくしゅう)を胸に誓う。
犯罪する側のストーリー。
主人公のパーカーが、グループの強盗メンバーとの争いの話。アクション要素が強め。
警察と強盗団のメンバーとの争いなど、周りが敵だらけ。
そんな中でも助けてくれる人がいた…!
人がよく亡くなるので、そういった描写が嫌いな人はあまりおすすめはしない。
暴力要素が強めの作品でありながら、ストーリーとしては綺麗に見える不思議。
バトルシップ
ハワイでの軍事演習中に謎のエイリアンとその母船に遭遇したアメリカ海軍や日本の自衛艦が、地球存亡の危機に立ち向かうSFアクション
SFの作品であり、純粋にワクワクさせるような作品だった。
主人公は軍人でありながら乱暴者で、他の人をまとめられる存在ではないのだけど、地球外からやってきた生命体の影響で、亡くなった仲間や上司、兄を通して成長していく。
SF要素も盛りだくさんでありながら、軍艦の大規模なアクションも面白くて、何より宇宙人と格闘するのがすっげぇ…って思った。
オーシャンズ11
強盗をたくらむ男達が金を盗む映画。
サスペンスアクション映画として、楽しめる一方で、恋愛もある。
寧ろ、恋愛要素がないと思ってみると、まさかのどんでん返しも…!
観た後にスッキリする良い映画。
世界侵略:ロサンゼルス決戦
1942年、ロサンゼルス上空で発光する謎の飛行物体25機を空軍のレーダーがとらえる。
その後もブエノスアイレスやソウル、ロンドンでも未知の飛行体が目撃されたが、その真相は不明だった。
そして2011年、これまで世界各国で確認されたUFO事件を通して人類を監視してきたエイリアンたちがついに侵略を開始し、ロサンゼルスで海兵隊と市街戦を繰り広げる。
SFアクション映画。
米海兵隊が、国を守ろうと戦うドキュメンタリー映画を連想する描き方で描いている。
地球外生命体に襲われた人達を守るべく、海兵隊が立ち上がる。
戦う姿は、勇ましいが、倒れていく仲間も多くいる………。
アクション要素が強めで、戦争映画のようなタッチなので、苦手な方はあまりおすすめしないけど、海兵隊の戦闘シーンは迫力がある。
RED/レッド
元CIAの腕利きスパイ、フランク(ブルース・ウィリス)は、心静かに引退後の日々を送っていたが、ある日突然何者かの襲撃を受ける。
調査の結果、背後にCIAが絡んでいることを割り出した彼はかつて苦楽を共にした仲間たちを招集。
フランクの元上司のジョー(モーガン・フリーマン)や、元イギリスの元MI6諜報部員のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)ら引退した超一流のスパイたちが続々と集まる。
元CIAで、引退したフランクを主人公が、襲撃を受ける。
なぜ、襲われるのかわからないまま、かつての仲間達とともに、反撃をしていく話。
アクション要素以外にも、恋愛要素もあったりと多彩な作品。
おじいちゃんが頑張る姿はかっこいい。
ハラハラドキドキ!おすすめのホラー映画
ファイナル・デッドブリッジ
巨大つり橋の崩落事故を予知したサム(ニコラス・ダゴスト)。
予知は現実となり、橋が崩壊して上司や同僚たちが命を落としていくが、サムによって8人が難から逃れる。
しかし、彼らは犠牲になった人の葬儀で会った男から「死神は決してだまされない」と宣告され、死の恐怖におびえることに……。
自分が橋の上で事故にあい、亡くなる夢を主人公「サム」が見る。
そして、橋から落ちることを現実で回避したが、奇妙なトラップが生き残ったメンバーに襲う…!
アクションも多いが、ホラー要素が強めの作品。少し過激な表現もあるため、要注意。
でも、ホラー映画としてはかなり面白かった。
ちなみに、ファイナル・デッドブリッジは、シリーズ映画の5作品目だけど、シリーズ感が強くないので、楽しんでみれる。
ちなみに、ファイナルデッドブリッジは、1作品目とつながる要素も含んでいる…!
そういう繋がりがあるのっていいよね。
エスター
かつて3人目の子供を流産したケイト・コールマンとその夫のジョン。
彼らはその苦しみを癒すため、孤児院からエスターという9歳の少女を養子として引き取る。
少々変わってはいるが年齢の割にしっかり者で落ち着いており、すぐに手話を覚えて難聴を患う義妹のマックスとも仲良くなるエスター。
だが共に生活する中で、やがて彼女は常に手首や首にリボンを着けていたり、入浴の際は必ず入り口を施錠したりと、謎の習慣を垣間見せ始め、それらと同時に徐々に恐ろしい本性を見せ始めるのだった。
人間的な怖さを持つホラー映画。
エスターが、少しおかしいように感じるけれど、決定的な証拠を見つけられない。
そして、エスターの立ち回りが、狡猾かつ冷淡。
うまく立ち回りやがって!って観ていて思った。
ドロドロした怖さが描かれているので、ある意味ホラーよりもホラーな映画。
ザ・リング
悪夢を映したような映像が流れるそのビデオテープを見た人間は誰であれ、ちょうど7日後に必ず死ぬ――まるで、どこかの街で流布されている都市伝説ででもあるかのようなその話を聞いたとき、新聞記者のレイチェルは、にわかには信じることが出来なかった。
そのテープを見た4人の若者が、全員1週間後に謎の死を遂げるまでは…。レイチェルはテープの謎を突き止めるため独自に調査を開始する。
ザ・ホラー映画。
呪われたビデオテープを観た7日後に観た人が亡くなってしまうナゾに迫るという内容。
なぜ、テープに呪いがかかっているのかという原因を探るので、わーー!こわい!だけじゃなくて、背景にあるものに掘り下げるのも良かった。
個人的に、純粋なホラー映画としては、強くおすすめしたい作品。
ワールド・ウォーZ
フィラデルフィアに住む元国連職員ジェリー・レインは、妻カリンと長女レイチェル・次女コニーを学校に送るため自動車に乗っていたが、いつもとは様子の違う交通渋滞にはまってしまう。
すると突如人々が車を放棄して逃げまどい始め、ただならぬ雰囲気を感じ取ったジェリーは同じように自動車を放棄し人々と共に逃れる。
人間を狂暴化させる謎の疫病が世界各地で流行し始めており、フィラデルフィアの街はゾンビの大群に襲われていた。
混乱の最中、ジェリーはゾンビに噛まれた男が12秒後にはゾンビと化し、人々を襲い始めるのを目撃する。
ゾンビ映画としては、雰囲気が怖くて良かった。急にわっ!って出てきたりするし。
ただ、ストーリーの風呂敷がデカすぎて、回収できていないところがちょっと気になる部分ではあった。
キャビン
森の別荘へとやって来たデイナ(クリステン・コノリー)やカート(クリス・ヘムズワース)ら大学生の男女5人。
彼らが身の毛もよだつような内容のつづられた古いノートを地下室で発見し、呪文を唱えてしまったことから、何者かが目を覚ましてしまう。
一方、彼らの知らないところではその一部始終が監視され、コントロールされていたのだった。
そして、何も知らない彼らに魔の手が忍び寄り……。
B級ホラー映画。
ホラー映画感は楽しめるので、一応入れてみました。
ただ。この記事では、本当に名作と呼ぶにふさわしい作品しか入れていないので、それらと比べると見劣りするのは否めない。
ちなみに、
ホラー映画でありがちな「処女」は守るという設定もしっかり守られてます。
ラストの終わりを含め、
「うーーーん。なんかよくわからなかったけど、迫力あったな。」
となる映画でした
ナゾがナゾを呼ぶおすすめのミステリー・サスペンス映画
フライトゲーム
ニューヨークより146人の乗客乗員が搭乗した、ロンドンへと向かう旅客機。
その警備を任されている連邦保安官ビル・マークス(リーアム・ニーソン)のもとに、1億5,000万ドルを指定口座に入金しなければ20分おきに機内の人間を1人ずつ殺害するという異様な犯行予告メールが届く
サスペンス・アクション映画。
飛行機にいる乗客を殺すというメールが保安官の「ビル」に届くことから、事件は始まる。アクションとサスペンスの融合的な作品。
観た後に、爽快感がある作品だったので、おすすめな作品です。
鑑定士と顔のない依頼人
天才的な審美眼を誇る美術鑑定士ヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ)は、資産家の両親が遺(のこ)した美術品を査定してほしいという依頼を受ける。
屋敷を訪ねるも依頼人の女性クレア(シルヴィア・フークス)は決して姿を現さず不信感を抱くヴァージルだったが、歴史的価値を持つ美術品の一部を見つける。その調査と共に依頼人の身辺を探る彼は……。
個人的には、とても好きな作品。
少し後味は、良くないかもしれません。
ただ、作品中に散りばめられたヒントもあるので、クオリティ高い印象を受けました。
作品をよーーーく見てみると、真実がわかるかもしれません。
一度は、見て欲しい作品の1つです。
バタフライエフェクト
幼い頃、ケイリー(エイミー・スマート)のもとを去るとき、エヴァン(アシュトン・カッチャー)は、「君を迎えに来る」と約束した。
だが時は流れ、ケイリーとエヴァンは全く別の道を歩んでいた。
時間ループ系の元祖。
最後まで観れば、すべてがわかる映画で、よかった。
演出、脚本が最初から最後まで、作りこまれていて
見ていて気持ちよかったくらい。
時間を戻して、過去を変える。
そんなロマンが詰まった名作です。
セブンシスターズ
2073年、繰り返される戦争や難民問題で主要国は滅び、「ヨーロッパ連邦」が新たな超大国として君臨していた。
人口過多と食糧不足から政府は厳格な一人っ子政策を発令し、2人目以降の子どもは親元から引きはがされ冷凍保存されてしまう。
そんな世界で偶然生まれた7つ子は、週に1日ずつ外出し、共通の人格を演じることで監視の目をくらませてきたが、ある日、7人のうちの1人、マンデー(月曜日)が帰宅しなかったことから、姉妹の日常が次第に狂い始めていく。
一人っ子政策の中でうまれた子供たちが、どうなるかが見どころ。
設定が、なかなか面白く、引き込まれるストーリーです。
ちなみに、この映画を観たあとで知ったのですが、7つ子を1人のキャストしか演じていないのもすごすぎる…。
てっきりCGだと思っていたので、あとで知ってビックリ。
スラムドックミリオネア
テレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、賞金を獲得したジャマール(デヴ・パテル)だったが、インドのスラム街で育った少年が正解を知るはずがないと不正を疑われ逮捕される。ジャマールになぜこれほどの知識があり、この番組に出演するに至ったのか。警察の尋問によって、真実が明らかになっていく。
解説・あらすじ – スラムドッグ$ミリオネア – 作品 – Yahoo!映画
クイズミリオネアに出演する少年の話。
クイズの問題が、これまでの少年の人生にかかわっていて、回想を交えながら
正解していく。
回想シーンも結構多めですが、ストーリーがよくできています。
最後の答えにどうたどり着くのか。
まちがいなく、おすすめの映画の1つです。
パッセンジャー
近未来、5,000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が、人々の移住地に向かうべく地球を出発。到着までの120年、冬眠装置で眠る乗客のうちエンジニアのジム(クリス・プラット)と作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)だけが、予定より90年も早く目覚めてしまう。絶望的な状況を打破しようとする二人は、次第に思いを寄せ合うものの、予期せぬ困難が立ちはだかり……。
設定が面白い映画がすきなので、パッセンジャーも好きなんですよね。
冬眠状態から90年もはやく覚めた主人公の話。
もしかしたら、自分でもやってしまうかも……。と思うようなあることを主人公はやってしまいます……。
設定も含め、間違いなく楽しめる良作ですのでおすすめですよ!
マイノリティ・レポート
西暦2054年、ワシントンDC。政府は度重なる凶悪犯罪を防ぐ策として、ある画期的な方法を採用し、大きな成果をあげていた。
それは、“プリコグ”と呼ばれる3人の予知能力者によって未来に起こる犯罪を事前に察知し、事件が実際に起きる前に犯人となる人物を捕まえてしまうというもの。
ジョン・アンダートンはその犯罪予防局のチーフとして活躍していた。
しかし、ある日、ジョンは自分が36時間以内に見ず知らずの他人を殺害すると予知されたことを知る
犯罪を起こす人を予知できる犯罪予防局チーフが主人公。
そんな彼が、犯罪を起こすと予告される。身に覚えがない彼が、逃げ回り、本当の真相を暴く近未来を舞台にしたSFサスペンス映画。
アクション要素も入っていたり、ストーリーのハラハラ感があったりと、SF要素も相まって面白かった!!
近未来設定が好きな人は、楽しめると思う。
キューブ
奇抜なストーリー、斬新なビジュアル・センスで話題となったカナダ産異色サスペンス。
謎の立方体(=CUBE)に閉じこめられた男女6人の脱出劇を、緊迫感漲る演出で描く。
ゲーム感覚の謎めいた物語やシュールな美術・SFX等を駆使し、人間の闇部を抉った秀作。
生き残りをかけて、箱の中から脱出をはかります!
数学で習ったアノ数字がテーマとなっている作品。
一見、不規則に見える箱でも、きちんとした論理があって、奥深い。
いきなり、箱の中に閉じ込められているという設定も面白いです。
ガールオンザトレイン
夫トム(ジャスティン・セロー)と離婚し、深い悲しみに沈むレイチェル(エミリー・ブラント)。
そんな彼女を慰めるのが、かつてトムと暮らしていた家の近所に住む夫婦の仲むつまじい姿だった。
通勤電車の窓から二人を眺めてはトムと過ごした日々を思い出す彼女だったが、その夫婦の妻が不倫にふけっている現場を目撃する。
次の日、電車を降りて彼らの様子を確かめようとするが、不意に記憶を失ってしまう。やがて自分の部屋で大けがを負った状態で目を覚ましたレイチェルは、その人妻が死体で発見されたのを知るが……。
どんよりとした雰囲気の映画だったなという印象。
何が真実なのか、わからなくさせる雰囲気の映画でした。
どんよりしているので、この手の映画は苦手な方もいるかもしれませんね。
リプリー
アメリカ人の富豪から、ヨーロッパで放蕩三昧の息子ディッキーを連れ戻してほしいと頼まれたトム・リプリー。
彼は大学時代の友人と偽りディッキーに近づくが、次第に彼の魅力に惹かれていく。
だがバカンスは永遠には続かない。
ディッキーの本心を知ったリプリーは、やがて彼に成り代わろうと考えた……。
後半からのドキドキするようなサスペンス感が良い。
トム・リプリー役のマット・デイモンの演技は上手く、複雑な心境も多い場面を演じる際には、思わず魅入っちゃう。
サスペンス映画を観たい人には観て損はない映画!
ハウンター
霧の深いある朝、リサは奇妙なことに気づく。
朝から昨日と同じ事の繰り返しなのだ。
トランシーバーから響く弟のモーニングコール、母の作る食事のメニューに、調子の悪い洗濯機。
そしてガレージで車を修理する父。
何から何まで昨日と同じなのだ。
そして彼女は、自分が16歳の誕生日の前日を毎日繰り返し過ごしていることに気が付く。
しかし、庭の外に出ようにも、なぜか外に出られない。
一体何が起きているのか?彼女が家中を調べ始めると、その家に住む“もう一人の少女”の存在に気が付き、ある驚愕の真実にたどり着く。
しかしそれは、少女の孤独な戦いの始まりに過ぎなかった…
(amazonより引用)
自分の家の中のナゾに迫るミステリー要素とホラー要素が含まれている作品。
前半部分は、めっっちゃ面白かったんだけど、個人的にはうーーーんと思う部分も多くあった。
ただ、好きな人には楽しめる作品。
ミステリー要素が多いので、流し見すると理解できなくて見直すことになる(体験談)
アンノウン
全編にちりばめられた謎解きの連続にうなる、アクション・サスペンス! 交通事故に遭い、4日間の昏睡から目覚めると── 妻は自分を「知らない」と言い、見知らぬ男が自分を名乗っていた!
めっっちゃ面白かった。
もう設定から面白いよね。
ミステリー・サスペンス要素とアクション要素が含まれている映画。
最初は、本当にサスペンスなのかな~~~と思っていたけど、やっぱりサスペンスでした。
ストーリー展開も凄く上手で、観ている最中一切飽きることなかった。
自分が間違っているのか、世界がおかしいのか。
迷う主人公が良い。
自分は、本当に自分なのかという少し変わった題材をテーマにしているけれど、十分に面白い作品。マジでおすすめ。
心を動かされる!おすすめのドラマ映画
最強のふたり
『最強のふたり』(さいきょうのふたり、原題: Intouchables)は、2011年のフランス映画。頸髄損傷で体が不自由な富豪と、その介護人となった貧困層の移民の若者との交流を、ときにコミカルに描いたドラマ。
事故により、顔以外感覚をなくしてしまい、介護に任せっきりの生活を送る富豪「フィリップ」が、介護人募集の面接で会ったスラム街出身のドリスとの日常を描いていく話。
かなり良い映画でした。「差別」が背景にある映画で、差別しないようにすること自体が、差別になってしまうということを考えさせられる映画。
ちなみに、日本で上映されたフランス映画史上の中で、歴代興行収入1位だそう…!
セッション
2014年・第30回サンダンス映画祭のグランプリ&観客賞受賞を皮切りに世界各国の映画祭で注目を集め、第87回アカデミー賞では助演男優賞ほか計3部門を受賞したオリジナル作品。
世界的ジャズドラマーを目指して名門音楽学校に入学したニーマンは、伝説の教師と言われるフレッチャーの指導を受けることに。
しかし、常に完璧を求めるフレッチャーは容赦ない罵声を浴びせ、レッスンは次第に狂気に満ちていく。
様々な賞をかっさらった映画。
夢を追いかける少年と先生のお話。
2人のぶつかり合いが、バチバチしていて見ている方もハラハラする。
過剰とも取れる指導と、ついていこうとする少年の努力。
夢を追いかける人には、響く映画だと思う。
127時間
アメリカ・ユタ州のブルージョン・キャニオン。ロッククライミングをしていた登山家のアーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)は落石事故に見舞われ、右腕を断崖に挟まれたまま身動きが取れなくなってしまう。
助けを呼ぶ術もなく5日間が過ぎ、命も尽き果てようというとき、アーロンは自身にある決断を下す。
個人的に、かなりおすすめの映画。
実話を元にした話で、「岩に右腕がはさまる」という話。
ひとことで説明できてしまうほど、単純な映画ではあるのですが、飽きることなく90分間観ていられる脚本がすごい。
お金のかかった映画ではないけど、ほとんど実話に沿ったストーリーとあって、
こわいくらいリアルに感じる。
腕がはさまったら、こんなことを考えるんだろうな…。と思いながら、観るのがおすすめ!
ダウンサイズ
人間を14分の1のサイズにする技術が発明され、人口増加、経済格差、住宅などの問題解決に挑む人類の縮小計画がスタートする。
妻のオードリー(クリステン・ウィグ)と共にその技術を目の当たりにしたポール(マット・デイモン)は、体を小さくすることで生活に関わるコストも縮小できることから現在の資産でも富豪になれると知って興奮し、縮小化を決意する。
晴れて13センチになったポールだったが……。
小さい人間と大きい人間が別れた世界の話。
一見、コメディかと思いきや、SFや恋愛要素も交わっている作品になってます。
少し詰め込みすぎているところはありますが、人間の縮小化は斬新的なアイディアで面白いです。
ちょっと変わった設定を楽しみたい方には、おすすめですよ。
トゥルーマンショー
トゥルーマンは保険会社の平凡なセールスマン。しかし彼は自分の生活が少し変だと思い始めた。もし自分の人生が、実は“演出された作りもの”だったら…? 鬼才ピーター・ウェアー監督のもと、才人ジム・キャリーが絶妙な名演技を見せて絶賛されたヒューマン・コメディの傑作。
自分の人生が、ほかのだれかに観られているという話。
今まで自分が話していた同僚・恋人・友達が、すべて用意されたキャストで、自分は全世界の人に観られている事実をどうとらえるのか。
すべてを知った上で、起こす行動に、ドキドキします。
スッキリとした終わり方なので、最後まで見てほしい。
ベンジャミン・バトン~数奇な人生~
80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。
時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。
おじいちゃんから、次第に若返っていく男の話。
人間ドラマとして、変わった設定ということもあり、楽しく観れる。
恋愛要素も多く含まれており、愛する女性と同じ時間を共有できない葛藤なども、ちゃんと描かれているのも良かった。
題名に恥じない「数奇な人生」をお楽しみあれ!
ライフイズビューティフル
『ライフ・イズ・ビューティフル』は、1997年のイタリア映画。
ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演作品。
第二次世界大戦下のユダヤ人迫害(ホロコースト)を、ユダヤ系イタリア人の親子の視点から描いた作品である。
や!これはかなりの良作でした。
全体として、コメディ映画チックに描かれるけれど、中身は戦争中という。。。
父親が子供を不安にさせないように奮闘する親子心が感動的。
戦争を背景にありながら、ここまでコメディチックに描けるのはホントすごい。
気楽に観て欲しいとは言えないけれど、一度は観て欲しい映画です。
私の中のあなた
白血病の姉(ソフィア・ヴァジリーヴァ)に臓器を提供するドナーとして、遺伝子操作によって生まれた11歳のアナ(アビゲイル・ブレスリン)。
彼女はこれまで何度も姉の治療のために犠牲を強いられてきたが、母サラ(キャメロン・ディアス)は愛する家族のためなら当然と信じてきた。
そんなある日、アナは姉への腎臓提供を拒否し、両親を相手に訴訟を起こす。
知り合いに勧められてみたのですが、面白かった!!
白血病の姉に、自分の体を治療のために捧げてきた「アナ」
腎臓移植に失敗すれば、白血病の姉は死んでしまう状況で、唯一助けられる存在である「アナ」は拒否。
アナが、なぜ拒否をし続けるのか。
その真相がわかったとき、物語のすべてがわかる。
愛がある家庭の話であり、切ない。
イエスマン “YES”は人生のパスワード
仕事にもプライベートにも「ノー」「嫌だ」「パス」と答える極めて後ろ向きの男、カール・アレン(ジム・キャリー)。
親友の婚約パーティーまですっぽかし、「生き方を変えない限り、お前はひとりぼっちになる」と脅されたカールは、 勇気を振り絞り、とあるセミナーに参加。“意味のある人生を送るための、唯一のルール”は、全てのことに、それがどんな事であっても「イエス」と言うだけ。
何事も否定せず「イエス」を連発、偶然知り合ったアリソン(ゾーイ・デシャネル)は、彼の積極的でユーモアのある人柄に惚れ込む。
人が変わったように運気をどんどんあげていくカール。 だが全てが好転し始めたとき、思わぬどんでん返しが待っていた・・・?
ずっと、何かと言い訳をしてノーと言い続けた主人公カール。
そんなカールがあらゆることにイエスと言ってみるとある変化が…!
イエスと言ってみることで、人生が変わる!?という単純だけれど、シンプルで面白い。
もちろん、イエスと言いつづけることでのデメリットも後半しっかり回収する。
笑って、楽しめる作品!
ソーシャルネットワーク
2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが……。
フェイスブックの創業者「マークザッカーバーグ」を主人公とする話。
実は、フェイスブックには訴訟問題が、まとわりついていたことを知っている人はあまり多くないんじゃないかと思う。
僕も、その1人だった。
フェイスブックの訴訟問題がメインとなっている話ではありますが、見ていて興味深い。
ぜひ、一度観てみることをおすすめしますよ。
ハドソン川の奇跡
2009年1月15日、真冬のニューヨークで、安全第一がモットーのベテラン操縦士サレンバーガー機長(トム・ハンクス)は、いつものように操縦席へ向かう。
飛行機は無事に離陸したものの、マンハッタンの上空わずか850メートルという低空地点で急にエンジンが停止してしまう。
このまま墜落すれば、乗客はおろか、ニューヨーク市民にも甚大な被害が及ぶ状況で彼が下した決断は、ハドソン川への着水だった。
実際に起きた「USエアウェイズ1549便不時着事故」を映画化したもの。
ハドソン川に墜落した飛行機をめぐり、飛行機を落としたと判断を下したことは正しかったのかが映画の焦点となる。
シュミレーションや証言などから浮かび上がる真相に、驚きますよ。
ただ、裁判の場面が多く、つまらないと感じる人もいるかもしれませんね。
天使にラブソングを……
ウーピー・ゴールドバーグの人気を不動の物にしたミュージック・コメディ。
とある殺人現場を目撃したために、組織に命を狙われるようになった売れないクラブ歌手が、裁判の日まで修道院でかくまわれるハメに。
しかし、元々下町で下品に育った彼女がそんなに神聖にできるはずもなく、やがて、聖歌隊をゴスペル風に改造し……。
ミュージック・コメディ映画。
殺人事件の現場を目撃してしまった「デロリス」が、警察の計らいによって、修道院に匿われることになることから始まる。
修道院の古い慣習を捨て去ろうとするデロリスが、少しずつ周りを巻き込み、変えていく…!
ある程度展開が読めてしまうのが、少し残念だったけど、人を変えていく様子は見ていて気持ちが良かった。
スリーデイズ
『ドン・キホーテ』などを講義する大学教授のジョンは愛する妻子とともに幸せな毎日を過ごしていたが、ある朝警察が突入して妻のララが殺人の容疑で逮捕されてしまう。
3年がたち、ジョンは一人で息子を育てながら、妻の無実を証明するため懸命に奔走していた。
裁判でララに不利な証拠が提出され、覆ることなく遂に殺人罪が確定。
絶望し、獄中で自殺未遂を起こしたララをみてジョンは決断を下す。
大学教授の「ジョン」が、殺人事件の容疑者として逮捕された「ララ」を救おうとする人間ドラマとしての要素が大きい映画。
ジョンの妻を想って行動する様子には、良い意味でも悪い意味でも考えさせられてしまう。
本当にこれで良かったのかな…… 。と思うラストではあったけれど、後半のハラハラ感は見どころ。
っていうか、後半のジョン凄すぎる。
マイレージ、マイライフ
ライアン・ビンガムはいわゆる「解雇宣告人」であり、1年のうち300日以上を出張のために全米中を飛行機で飛びまわるのに費やすという人生を送っていた。
彼の目標はマイレージを1000万マイル貯め、飛行機に自分の名前を残し、フィンチ機長と面会すること。
「バックパックの中に入りきらない人生の持ち物は背負わない」というモットーを持ち、肉親とも距離を置き、結婚にも興味を持たず、旅先で知り合ったアレックスとも気軽な関係を続けていた。
ライアンのバックパックの中に入りきらない持ち物は背負わない価値観が、接していく人との中で変わっていく様子が面白い。
また、人間はどう生きていくのか考えさせるような場面も多くあるので、見て損はない。
ブラック・シー
海難救助専門家のロビンソン(ジュード・ロウ)は、11年続けた仕事を失ってしまう。そんな折、金塊を積んだまま黒海に沈没したといわれるナチスドイツの潜水艦のうわさを聞いた彼は、金塊の引き揚げを考える。ロシア人とイギリス人によって構成されたメンバーで挑むが……。
個人的には、途中から「えーー!」と思わせられるような展開に驚いた。
ラストは、衝撃的だったと個人的には思ったけど、他の映画評価サイトの評価は低い。
ちょっと悲しい。
見る価値はある映画だと個人的には思う。
イミテーション・ゲーム
ドイツ軍との戦いで劣勢を強いられている連合軍の急務は、敵の暗号機エニグマを解読することだった。
イギリスが白羽の矢を立てたのは天才的な数学者チューリング。しかしその国家的なミッションは困難を極め、チューリングはさまざまな困難に直面していく。
実在した数学者の主人公アラン・チューリングが、ドイツ軍が誇る暗号気「エニグマ」の解読に挑戦するお話。
主人公のアランは、変わり者のため、一緒にエニグマを解読する仲間と打ち解けられなかったり、人間関係でも多くの苦労する…。
アランが、エニグマを解読することが話のメインで、そのために自分を変えようとする姿は見ていて応援したくなる。
リア充羨ましいんだが?おすすめの洋画(恋愛)
あなたは私のムコになる
ニューヨークの出版社でやり手編集長として恐れられている40歳のマーガレット(サンドラ・ブロック)は、ある日突然窮地に陥る。カナダ人の彼女はビザの問題で国外退去を命じられ、失業を免れるためそこに居合わせた自分のアシスタントのアンドリュー(ライアン・レイノルズ)と結婚すると爆弾発言。その結果、週末に彼の実家のあるアラスカへと飛ぶハメになる。
出版編集長を務める「マーガレット」が、ビザの先延ばしによることで、国外退去を命じられる。
しかし、マーガレットは、国外退去を防ぐために、驚きの行動にでる。
ぶっちゃけ、タイトルや雰囲気で、展開がわかっちゃうところもありますが、
家族愛を感じるところが良い。
嘘が、家族愛に負けるところがホント良かった。
ラブコメディ作品で、ラブの要素も多々含まれているので、苦手な方はやめておいた方が良いかも。
お買い物中毒な私
一流ファッション誌の記者を目指す、ニューヨーク在住の25歳、レベッカ(アイラ・フィッシャー)。
何かしら理由を見つけてはショッピングに明け暮れる一方、地味な園芸雑誌の編集部で退屈な毎日を送る彼女は、キャリアアップを狙って転職活動を開始。ところが、ひょんなハプニングから経済雑誌の編集部に採用されてしまい……。
買い物中毒なレベッカが、カードの限度額が超えてしまい、奮闘する映画。
最後の終わり方もスッキリした終わり方で、女の人が見たらより一層共感できるかも。
行き過ぎた買い物はダメ、ゼッタイ。
思わず笑えるおすすめのコメディー映画
宇宙人ポール
SFオタクのイギリス人青年、クライブ(ニック・フロスト)とグレアム(サイモン・ペッグ)は、念願だったコミックの祭典「コミコン」とアメリカ中西部のUFOスポットを巡る旅を楽しんでいた。
その途中彼らは、ネバダ州の「エリア51」でポールと名乗る宇宙人と遭遇する。そしてポールを故郷に帰すため、悪戦苦闘の日々が始まり……。
ヒッチハイクをしてきた宇宙人ポールを故郷に返すために、ポールを追う人間から逃げ回る!
がっつり、SFコメディで、思わず笑ってしまう場面も多々ある。
逃げ切れるか…!という疾走感もあるコメディ映画なので、笑える映画を観たい方にはぜひ観てほしい!
相変わらず、サイモンが良い演技をするなぁ…。
セブンティーン・アゲイン
負け組みとして人生を甘んじて受け入れていた30代の男が、バスケットボールのスター選手だった17歳のころの姿に戻って人生をやり直そうと奮起する姿を描くコメディー・ドラマ。
37歳の主人公「マイク」は、自分の子供にもバカにされていて、会社の出世も見送られれた。
挙句には、妻との離婚の話も!
そんなダメ親父「マイク」が、17歳に戻るコメディ映画。
体は17歳。心は37歳という構図が面白い。
17歳に戻って、人生をやり直したマイクは、周りの環境を変えようと奮闘する場面が見どころ。
ホット・ファズ
ロンドンの首都警察に勤めるニコラス・エンジェルは、大学を首席で卒業し、警察学校でもトップの成績を残し、検挙率もトップで幾度もの表彰を受けた頭脳明晰でスポーツ万能なエリート警察官。
ところが彼はその余りの有能さゆえ、上司や同僚から迷惑がられ、田舎町サンドフォードに左遷させられてしまう。
ほとんど犯罪など起こらないサンドフォードでニコラスを待っていたのは、呑気でいい加減な仲間たちと共に退屈な仕事に従事するばかりの日々。
首都警察の頃と同じ調子で真面目に働く彼は周囲と馴染めず、ここでも浮いた存在になっていく。しかし、この一見平穏な村には、ある恐ろしい秘密があった。
コメディ映画ではあるけれど、アクションやミステリ-の側面もある。
そのため、何のジャンル?と思っちゃうかもしれない。
ただ、思わず声を出して笑ってしまうぐらい面白かった。
ストーリー構成も上手にできていて、完全にコメディ映画だと思って、観たので
面食らう結果に…。
コメディ映画では、僕はホット・ファズを強くおすすめする。
さぁ、冒険に出よう!おすすめの冒険映画
バックトゥザフューチャー
1985年。友人の科学者ドク(クリストファー・ロイド)と知り合った高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)は、彼が愛車デロリアンをベースに開発したタイムマシンを見せられる。
試運転を始めようとしたところに、ドクに恨みを持つテロ集団が襲い掛かる。
銃弾を浴びて倒れる彼を見たマーティはデロリアンで逃げ出し、そのまま1955年にタイムスリップ。
デロリアンの燃料切れで1985年に戻れなくなったマーティはその時代に生きるドクに助けを求めて帰ろうとするが、まだ高校生である母親にほれられてしまう。
一度は、名前を聞いたことがある方も多いはず!
過去の世界へタイムスリップするというストーリーですね。
2では、未来へと行きます。
やはり、何度見ても面白い。
今、見ても面白さは痛感するはず。
ちなみに、バックトゥザフューチャーで登場した履いた瞬間に締まる靴や車(デロリアン)は、現実で販売された経験もあります。
ミスト
ガラス窓を破るほどの嵐の翌日、スーパーへ買い出しに出掛けたデヴィッド(トーマス・ジェーン)。
軍人やパトカーが慌ただしく街を往来し、あっという間に店の外は濃い霧に覆われた。
設備点検のために外に出た店員のジム(ウィリアム・サドラー)が不気味な物体に襲われると、店内の人々は次第に理性を失いはじめ……。
出ました、ミストです!映画をよく観る人なら、名前は聞いたことがあるかもしれません。
後味の悪い映画で検索すると、検索候補にミストの名前が挙がるほど。
僕は、洋画版の方を観ましたが、見終わった後の衝撃はすさまじいです。
後味が悪いと言われる理由も、納得。
衝撃的な作品を観たい方には、おすすめです。
インクハート/魔法の声
物語の登場人物が現実に現れたらどうする?
本を読んでいて夢中になって、登場人物がページから飛び出してくるように、じゃなくて本当にベッドサイドにやって来てしまったら。
本当にページから抜け出してきて、私たちの前に現れたら。
そして物語の世界を私たちの世界に持ってきてしまったら?
(amazonより引用)
主人公「モー」が、本を読むと絵本の中から本の登場人物が飛び出してくるというちょっと変わったストーリー。
冒険映画でもあるけれど、ファンタジー要素も多くある映画。
本の中のキャラ達が、
ファンタジー的な世界観を楽しみたい方には、特におすすめな作品です。
ハムナプトラ
紀元前1290年、国王の愛人と禁断の恋に落ちた高僧イムホテップは、死者の都ハムナプトラで生きたままミイラ化されるという究極の刑“ホムダイ”に処される。
彼の怨念は再びその棺が開けられる時まで、神殿の地中深く眠ることになったのだ……。
それから3000年の月日が流れた今、伝説と化したハムナプトラを目指す人々の姿があった。
ある者は古代エジプトの秘宝のため、ある者は学術的調査のために、この失われた砂漠の都に向かっていたのだ。だが彼らは知らない。
そこに悪鬼と化したイムホテップが眠る事を。
エジプトにあるハムナプトに隠された財宝を目指し、冒険するアクション・アドベンチャー映画。
エジプト、隠された財宝と王道要素が多いけど、アクション要素も充実していて最後まで面白かった。
冒険するストーリーを観たい方には、ぜひ見てほしいストーリー。
ジュラシック・パーク
大富豪ジョン・ハモンドの招待で、古生物学者グラントとサトラー、そして数学者マルコムが南米コスタリカの沖合いに浮かぶ島を訪れた。
そこは太古の琥珀に閉じ込められたDNAから遺伝子工学によって蘇った恐竜たちが生息する究極のアミューズメント・パークだったのだ。
名前は知っているけど、あまり観たことがない人もいるんじゃないかな?
1993年の映画ですが、迫力ある恐竜とドキドキさせるようなストーリーには見応えがある。そして、音楽も超イイ!
もし、まだ観たことがない人は騙されたと思ってみてほしい。
トライアングル
友達に誘われヨットセーリングに出掛けたジェス(メリッサ・ジョージ)だったが、嵐に襲われヨットが転覆してしまう。
運良く助かった彼らの前に大型客船が現われ、助けを求めて乗り込んでみると直前まで人がいた形跡はあるものの、なぜか人の姿がまったく見えなかった。
一行が船内を探索していると、突如覆面をした人物が現われ次々に殺されていく。
ループ系映画。
SFホラー要素もありつつ、サバイバルな要素も加えられている。
ラストも、ループ映画としても、良い終わり方だと個人的には思う。
脚本も、面白いので、一度観て退屈はしないのでぜひ観てほしい。
プライベート・ライアン
1944年6月。ノルマンディ上陸作戦は成功に終わったものの、激戦に次ぐ激戦は多くの死傷者を出していた。
そんな中、オマハビーチでの攻防を生き延びたミラー大尉に、落下傘兵ライアン二等兵を戦場から救出せよという命令が下された。
彼には3人の兄がいたが、全員が死亡。
兄弟全てを戦死させる訳に行かないと考えた軍上層部の決定であった。ミラーは中隊から7人の兵士を選び出し、生死も定かでないライアン二等兵を探すために戦場へと出発するのだが……。
戦争映画。一部ノンフィクション。
アカデミー賞11部門にノミネートされた作品。
ノルマンディへたった一人の兵士の救出作戦を任せられた「ミラー大尉」が主人公。
たった一人の兵士のために、何人もの兵士の命が危ぶまれることについて、本当に助け出す必要はあるのか…?と考えてしまったりと、過酷な戦争を感じさせられる作品。
洋画を観る方法
観たい洋画をレンタルして…。と繰り返すのはめんどうな作業です。
そこで、お得に洋画を観る方法を紹介していきます。
U-Next
やはりこれでしょう。
多数の洋画を観ることができるU-Next。
U-nextの作品数は、12万本以上。めっちゃ多いです。
テレビ、スマホ、タブレットなど、どの端末でも視聴可能になっています。
ちなみに、今なら無料体験登録するだけで、600円分のポイントを貰えるので、新作映画を無料でレンタルできます。
無料期間が31日間となり、無料期間の間だけでも多くの映画を観ることができます。
ただ、注意事項として、31日間の無料期間は申し込んだその日を入れた31日なので、注意!
また、詳しい登録方法についての説明は以下に書かれているので、不安な方は、以下の記事を観ることをおすすめします。
アマゾンプライム
アマゾンプライムでは、洋画以外にもアニメやアニメ映画、邦画など多くの作品を楽しむことができる。
数で言えば、上のU-Nextよりも圧倒的に多くの数の作品を観ることができる。
なんと、洋画だけでも、1000以上の映画を観ることができるのだ。
普通にスゴイ。
今回挙げた作品の多くも、アマゾンプライムで視聴した作品も多い。
さらに、映画だけではなく、多くの恩恵が受けられる。
例えば、
- お急ぎ便、日時指定便の無料
- 100万曲が聴き放題のプライムミュージックの使用(アプリ版もある)
- kindle端末が、4000円引き
- kindleを持っていれば、毎月1冊の本が無料で読める。
- kindle持ってなくてもキンドル本を読める「prime reading」を使える
上以外にも、様々な恩恵が受けられる。
学生であれば、年会費1900円でサービスを受けられちゃいます。
関連記事:
大学生の僕がやってわかった!Prime studentの10個のメリット!【学生必見】 –
それでいて、年間費3900円。
月額だと325円。
ちなみに、普通にアマゾンでビデオを観ようとすると、洋画だと30日間レンタルは200円ほどする。
つまり、毎月2作品の映画を観るのであれば、余裕でペイできる料金。
もし、不安に思っても、無料期間が30日間と長いのも良いので、辞めたくなったら辞めれる。
手順は以下。
入会方法は、30日間の無料体験登録に申し込む
↓
画面の指示に従って、登録を進める。
この際に、クレジットカードの登録が必要になる。
VプリカやVISAデビット、auWALETカードでも支払うことができる。
Hulu
上の2つに比べると、少し見劣りしますが、こちらもおすすめです。
Huluでは、国内ドラマが多いですが、洋画も多数。
アニメ映画にも力を入れているので、海外のドラマやアニメも楽しみたい方にはおすすめです。
2週間の無料トライアル期間もあるので、楽しめますね。
まとめっ! :おもしろい洋画は多いよ!
と、かなり長い記事になってしまいましたが、洋画は邦画にはない面白さがあると個人的に感じています。
個人的には、「アンノウン」 と「ホット・ファズ」は強くおすすめしたいです。
もし、どれから観ようか迷う方は、とりあえずこの2つから観てみてほしい。
今の時代、洋画は安く観れるサービスもあるので、DVDの貸し出しなんてことはせずに
インターネットで洋画を観ちゃいましょう。
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