夏が……終わるるるぅ!
フレッシュすばるくんです
突然ですけど、夏の終わりってめっちゃ嫌じゃないですか?
あれだけ暑かった8月だったのに、最近急に涼しくなりやがって。。
解せぬ。
暑かった夏の終わりがとてつもなく悲しい!!!
外に出るたびに、暑くてうんざりしていた8月が終わって、急に涼しくなるこの感じがどうしようもなく悲しい。
たしかに、涼しくなるのは、嬉しいんだけどさ。
「え、もうお前行っちゃうの?」っていう仲の良い旧友が電車に乗り込もうとする悲しさがある。
そんな体験ないけど。
暑いから、しょうがないか!!って納得する部分がなくなると、どうしてか悲しくなる。
あまり、うまく言語化できないけど、要するにこういうことだと思う。
夏の終わりによる「変化が悲しい」
今まで当たり前にあった「夏」が消えてしまう悲しさ。
ミーンミーンとうるさいくらい鳴いていたミンミンゼミが、気付いたらいなくなっていて、会おうと思ってもまた1年後にしか会えない感じ。
それに、たまにひぐらしが1人で鳴いているのも、頑張っている感があって、哀愁漂っている感じがまた悲しい。
空もいつのまにか少し高くなって、季節が変わるのを認めざる得ない現実。
嗚呼、今なら詩を読めそう。
こんな風に変化していくのは、やっぱり悲しいです。
変化はしょうがないこと
どんなことにも、変化はつきものだし、変わらないものはないとは思う。
今日の自分と明日の自分の顔は、そんなに変わらないかもしれない。
でも、僕の顔は確実に20年後には老けている。
僕の顔が20年後老けている理由は、僕はこの瞬間にも少しずつ老いているから。
変わっていないようで、変わっているんだよね。
変化についていけない種は、滅びるとも言われているし、変わることを怖がっちゃいけないなとも思うけど、それでも
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悲しい!!!!
気付いたら、1年も終わりそうな感じも許せぬ…!
完全にやつ当たりだけど、夏が終わると、12月まであと3ヶ月しかないのも許せぬ。
今は、9月を走行中だけど、あー秋だなーって思っている間に、クリスマスが来て、すぐに年末。
そんな感じで、年末になって、1年が終わる……。
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早すぎるよ。
夏の終わりが嫌いだ!!!!!
ここまでダラダラ語ってきたけど、やっぱり夏の終わりが嫌い。
やっぱり、夏が終わりかけの9月になると、夏イカナイデー!と思っちゃうし、許せぬ。
しんみりしたことを感じさせる夏の終わりは、嫌いじゃ。
ただ、夏の終わりに近づくと、「あぁ、夏が良かったなぁ…」と感じさせてくれるから、なんやかんや嬉しい存在ではある。
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