今日、ツイッターをダラダラ見ていていたら、
ツイッターのトレンド検索に「荒野行動」の文字があったので、なんとなく見てみたら、大変なことになってたw
PUBGが『荒野行動』など2作品に「配信/開発の差し止め」訴訟を提起https://t.co/KTce3tPxmR
『Rules of Survival』『荒野行動』の2作品について非常に強い類似性があると指摘。著作権侵害などにより「『PUBG』は回復不能な被害を被っている」として、両作品の配信及び開発の差し止めを要求している。 pic.twitter.com/6dHtHrUx33
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) 2018年4月6日
#PUBG『Rules of Survival』『荒野行動』両作品の配信及び開発の差し止めを要求https://t.co/Xvun3f3Xkp
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) 2018年4月6日
TLが
「荒野行動、PUBGに訴えられたのマ?ww」
「PUBGはクソ!荒野行動のパクリゲーめ😡」
「いっぱい課金したのに…」
「荒野行動に重課金するならPC買え。」
「もはや社会現象😍
「荒野行動」の勢いは、止まらない。
この波に乗り遅れるな。」ってなってて、波に乗り遅れたわい高みの見物。
— きれいなおたく (@kirei_na_awa) 2018年4月6日
PUBGから荒野行動配信・開発の差し止めを食らう!
まさかの荒野行動の差し止めをPUBGから食らうという…。
記事を見てみると、システムが似てるってことらしい。
荒野行動側がPUBGの著作権認めなかったので、PUBG側が法的処置に踏み切る判断をしたみたいです。
僕は知らなかったんですが、過去にはフォートナイトというバトルロワイル系のゲームシステムにも苦言を呈したこともあるみたいですね。
これは知らなかった。
バトルロワイヤル形式で、敵と戦うゲームってどうしても似てしまうのかな~と思っちゃいますけどね~~
アプリで配信されたのも荒野行動が早かったから、PUBG側はかなりの痛手を食らったのもあるみたいです。
去年の暮れにコロプラと任天堂の訴訟も話題にはなりましたが、またも…。という感想。
最近のソーシャルゲーム界隈は訴訟ムードですね。
コロプラVS任天堂の時もそうですが、ユーザーとは関係のない面で争われるのは、個人的に反対です。
荒野行動を面白い!という人もいれば、PUBGのほうが良いよ!という人もいるわけですし、それぞれ楽しさがあると思うんですよね~
そして、その足を止める必要があるの?と思う。
たとえ、勝っても負けてもユーザーが得をするならまだわかるけど、この争いで誰もユーザーは得をしないわけで。
PUBG側としては、荒野行動の台頭で利益減というのはあるから、足を止めてやろうってことなんでしょうけど。
ユーザーには一ミリも関係ないわけで。
個人的に、荒野行動のゲームは面白いし、運営さんの対応も素晴らしいので少し悲しい気分。
荒野行動の運営さんは、ユーザーからの要望をすぐに開発に通したり、リプに上手に反応したりで運営能力が凄い。
最近のソーシャルゲームアプリの運営の中でも、目立っていた感あって、個人的に注目してたので残念な気分。
ちなみに、荒野行動に課金した人には、返金される可能性もあるみたいです。
荒野行動に廃課金した人達
もしサービス終了になった場合「弊社の故意又は重大な過失」に含まれるのなら直近6ヶ月分の課金額戻るよ
※利用規約19ページ#荒野行動 pic.twitter.com/jaMpqih5ib— はま (@hama__bukuro) 2018年4月6日
助かったぁ…。と思う人も多いのでは?
何はともあれ、今後はどうなんだろう…。と気になるので、見守っていきたい感はあります。