テキストではお久しぶりです。
フレッシュすばるくんです。
最近、ブログやサイト運営を絶賛ほったらかしをしておりまして、今年の4月からYoutubeのほうに力を入れています。
かけている時間で言えば、専業Youtuberなんじゃないかと思っています。
毎日、動画編集に永遠と泣かされています。
4月当初は、チャンネル登録者700人程度しかいなかったのが、先日チャンネル登録5000人を超えました。めでたい。
(1か月前は、2020人だったんですけどネ)
https://twitter.com/furesuba/status/1272079053609033729
7月の収益も、なかなか良い感じで、頑張ればYoutubeで食っていけるくらいにはなりました。
1万人くらいまでは、あと半年もあれば確実にいけると思います。
ここまで聞くと「んだよ。ただの自慢かよ」と思われるかもしれませんが、やはり悩んでいるところはあります。
この悩みは、ぼくがYoutubeに力を入れた理由から、語らなければなりません。
そもそも、Youtubeに力をはじめた理由って?第五人格を選んだ理由
ツイッターのプリフィールに、こっそり書いてありますが、ゲームアプリを作りたいのが目標です。
自分の中では、そこがゴール。
そのために、お金とプレイしてくれるユーザーを集めるという目的のために、Youtubeはじめたんです。ぶっちゃけ。
(このあたりの内容は、前にどっかで話したことがあると思ったら、ここで話してました。)
しかし、その目的を達成するには、情熱がある分野で勝負しなきゃいけない。
そこで選んだのが、第五人格でした。
第五人格は、3900時間ほどプレイしていて、並々ならぬ情熱があります。ここで勝負しようと思いました。
しかし、多くの人が観てくれる動画を作るというのは、裏を返せば多くの人が喜ぶ動画を作るということです。
喜んでもらえる動画を作るのは、果てしなくめんどくさい作業も多く、いやなことも多いです。
この動画なんか、第五人格のフレンドさんに、衣装持っていないですか~~~?とか言いまくったし、ネットでもめちゃくちゃ調べまわりました。(フレンドさんには、本当に感謝)
作成には、1週間ほどかかりました。マジで大変だった。
ただ、作り終えた充実感と観に来たユーザーが楽しそうにコメントをしているのを見るのは、言葉にはし難いうれしさがありましたね。
結果として、視聴回数13万。高評価数2700をたたき出すことができました。すばらC。
しかし、自分の目的としては、第五人格以外にも、「フレッシュすばるくん」という人に興味を持ってほしい気持ちがあります。
動画を観て満足して帰ってしまうユーザーではなく、フレッシュすばるくんが好きという人がほしい。
動画の中で、「フレッシュすばるくん」らしさを出していますが、やはり難しいなと思う日々です。
そんな中、段々このままで良いのだろうかと悩むことが多くなってきました。
チャンネル登録者の伸びの鈍化
初めに書いておきますが、決してチャンネル登録者がすべてではないと思っています。(登録者が多くいても、その人のことを好きではなく登録している人もいるため)
あくまでも、一つの指標として、チャンネル登録者をみているというだけです。
自分は1か月あたり1700ほどの方に、登録してもらっている現状ですが、これから鈍化していくだろうと思っています。
というのも、第五人格をプレイしているかつYoutubeを観る方の人口が多いわけではないからです。
第五人格の公式に出ている方であっても、チャンネル登録者は、トップが20万人。
有名な配信者・動画投稿者でも、3~5万人程度です。
(荒野行動の動画投稿者・配信者であれば、登録者数十万人いる方も、ごろごろいます)
ほかのゲームと比べれば、十分多いとは思います。
しかし、自分の目的としては、もっと多くの人にアプローチをしなければならないため、登録者10万人は行きたい。
となると、今のままでは厳しいのが現状です。
あと、登録者の質も同じくらい大事だと思っていて、今の自分では第五人格しか興味のないユーザーを集めてしまっているのもまた痛い。
ぼくの自身に惹かれているわけではないのですよね。
このあたりは、4月の自分が甘かったとしか言わざる得ない。
戦略をきちんと設定していなかったミスです。
多くのユーザーを喜んでもらえる動画をにはどうしたら良いかを考えた結果、「あるある」や「昔の第五人格」を伝える動画ばかり作ってしまいました。。
動画としてはヒットした動画ではありますが、第五人格のすばるで止まってしまっているのが現状。
これから:戦略をよく考えて設定する
ミスは仕方ないので、問題はこれから。
とりあえず、戦略を再設定するしかないと思っています。
直近で掲げていた第五人格の裏話、まとめ情報、あるあるといったほんやりとしたチャンネルのコンセプトの解像度をあげることが必要かなと。
お店を作るときも、フラッと立ち寄れるような価格の安いラーメン屋なのか、人を選ぶような高級なイタリアンレストランを作るのかでは、選択するメニューや内装は大きく違っていきます。
チャンネルのコンセプトの必要条件は、現在登録しているユーザーが楽しめるかつ多くのユーザーが「フレッシュすばるくん」に興味を持つ動画を作れるかどうか。
これまで、おいしいと思えるようなうまいラーメンを作ることに集中しすぎてしまったせいで軸がないまま、動画を作り続けてしまっていました。反省。
コンセプト次第ではありますが、第五人格を作ることをやめることも、寂しいですが検討しています。
さいごに:ユーザーファーストの姿勢は変わらない
https://twitter.com/furesuba/status/1287175531792748544
最近では、第五人格界隈では、多少の知名度もでてきました。うれしい限りです。
ちなみに、女の子の視聴者からフレンド申請もきて、うっかり申請許可しそうになる気持ちを抑えて却下しています。(本当にすいません)
4月に本格的にYoutubeで動画を作ろうと考えた時、一つ決めたのは、「ユーザーが楽しめるもしくは役に立つ動画」を作ろうということ。
ぼくが動画を作るときに掲げているのは、徹底したユーザーファーストです。
だから、動画の本題にはなるべく早く入ろうと心掛けているし、動画にする内容には、徹底した下調べもします。
面白くなければ、見ごたえもない動画を作るつもりはありません。
今は、ヒットを打つために計算して、バットを振っています。
(もちろん、空振りするときもありますが、良い勉強素材だと思っています。)
観客を沸かせるようなホームランを打つために、すこし時間をとって考えていきます。